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【世界の空き家活用事例】海外では空き家をどう使っている?日本でも参考にできるアイデアとは

日本では「空き家=負動産」「放置されがち」というイメージが根強くありますが、
実は海外では空き家をクリエイティブに、かつ社会的に意義ある形で活用している事例が多数あります。
この記事では、アメリカ・ドイツ・イタリアなどの国を中心に、
空き家をどのようにリノベーションし、地域に役立てているのかを紹介します。
空き家の活用に興味のある方や、不動産投資のヒントを探している方にもおすすめの内容です。
目次
アメリカ|空き家をコミュニティ施設・アート空間に
アメリカでは、都市部の空き家や廃屋を**「市が買い上げてリノベーション」→「公共・文化施設として再生」**する取り組みが一般的です。
事例:デトロイト市の「空き家アート化」プロジェクト

経済危機後に大量の空き家が発生したデトロイトでは、
一部の空き家をアーティストに開放し、
- アトリエ
- コミュニティギャラリー
- フリースクール
などの文化発信拠点に再生。
▶ 地域の魅力づくり+観光資源にもつながっています。
ドイツ|行政と住民が協働して「再生住宅」として提供
ドイツでは、空き家は早期に「住まい」として再活用されることが多く、
特にライプツィヒやベルリンではリノベーション条件付きの空き家譲渡が注目されました。
事例:「1ユーロハウス」プロジェクト(旧東ドイツ地域)

- 条件付きで空き家を格安提供(例:1ユーロ=約150円)
- 一定年数内に改修・定住することが条件
- 若者や移住希望者によるコミュニティ形成が進行中
▶ 古くても価値のある建物を守りつつ、街全体の再生と若年層の流入を図っています。
イタリア|「1ユーロ住宅」から始まった田舎再生
イタリアでも空き家問題は深刻でしたが、
特に地方自治体が主導した「1ユーロ住宅」制度が世界的に話題となりました。
事例:サルデーニャ島・シチリア島などの歴史的集落
- 空き家を1ユーロで販売
- 修繕工事・居住義務あり
- 海外の移住者・観光業者が殺到
▶ 今ではゲストハウスやアートホテルとして再生された事例も多数あり、町おこしに成功しています。
その他:アジア圏のユニークな活用事例
台湾|「アートビレッジ」に変身した空き家群
台南市では空き家だった長屋群をリノベして、
- 芸術家のシェアハウス
- 書店・雑貨屋
- 市民向けワークショップ会場
として運営。文化都市として再評価されています。
韓国|若者の起業支援スペースに転用
ソウル市では、若者向け起業支援として、空き家をリノベし、
- カフェ付きオフィス
- コワーキングスペース
- コミュニティ住宅
として貸し出す取り組みが進行中。
日本でもできる?海外の活用事例から学べるポイント
| 国・地域 | 活用方法 | 共通のポイント |
| アメリカ | アート・文化施設 | 公共との連携、地域再生 |
| ドイツ | 若者向け住宅 | 改修条件付き譲渡 |
| イタリア | 観光施設・宿泊業 | 歴史資源の活用 |
| 台湾・韓国 | コワーキング・起業支援 | 地方×若者支援政策との組み合わせ |
弊社では、このように対応しています
クロスビズ不動産では、茨城県内の空き家について、
「ただ売る・解体する」ではなく、活用・再生の可能性も含めたご提案を行っています。
- 賃貸活用・カフェ・アトリエ用途のご相談
- リフォーム・解体・残置物撤去までのワンストップ対応
- 地域の補助金・空き家バンク制度の活用アドバイス
海外の事例のように、空き家を“資産”として蘇らせたい方は、ぜひご相談ください。

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