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つくば市の空き家、仲介に出しても売れない理由とは?買取が向いているケースを地元業者が解説

「つくばの実家を売りに出したけど、半年以上問い合わせがない」 「不動産会社に仲介をお願いしたのに、全然動いてくれている気がしない」 「買取という方法もあると聞いたけど、仲介と何が違うの?」
茨城県つくば市で、こうしたお悩みを抱えていませんか?
つくば市は研究学園都市として全国的にも知名度が高く、つくばエクスプレス沿線の開発も進んでいます。一方で、研究所や大学の周辺エリア・旧市街地・農村部では、売れない空き家・動かない不動産が増えているのも現実です。
「つくばだから売れるはず」と思っていたら、思わぬ苦戦を強いられた——そんなご相談が私たちのもとにも届いています。
この記事では、つくば市で空き家の売却を検討している方に向けて、仲介で売れない理由と、買取が向いているケースを現場目線でお伝えします。
つくば市の空き家事情——「売れる街」のはずが売れない理由

つくば市は、研究学園都市としての開発が進む新市街地と、合併によって編入された旧町村エリアが混在している街です。
TX(つくばエクスプレス)沿線の物件は需要が高く比較的動きやすい一方で、路線から外れたエリアや築年数の古い物件は、想像以上に売れにくいという現実があります。
現場でよく見受けられる「売れない理由」は以下の通りです。
TX沿線から外れている つくば市は面積が広く、駅から離れたエリアでは車必須の生活になります。子育て世帯や若いファミリー層が駅近を好む傾向から、駅から遠い物件は買い手が限られます。
築年数が古く、建物の状態が悪い 研究学園都市として開発が始まった昭和50〜60年代に建てられた住宅が多く残っています。築40年前後の物件はリフォームコストが読みにくく、一般の住宅ローン審査が通りにくいため、買い手層が絞られます。
相続物件で権利関係が複雑 つくば市は旧町村との合併経緯から、農地・山林が混在するエリアも多くあります。相続が複数回発生していて名義が古いまま、農地と宅地が混在している、といったケースでは、買い手がつきにくくなります。
家財・残置物がそのまま残っている 遠方に住む相続人が片付けに来られず、家の中に大量の家財が残ったままというケースも多くあります。この状態では一般の買い手は内覧に来づらく、仲介での売却が難しくなります。
相続登記の義務化・負動産リスクについてはこちらもご覧ください。
仲介と買取、何が違うの?
「仲介」と「買取」は、どちらも不動産を売る方法ですが、仕組みがまったく異なります。まずここを整理しておきましょう。
| 仲介 | 買取 | |
|---|---|---|
| 売却先 | 一般の個人・法人 | 不動産業者が直接購入 |
| 価格 | 市場価格に近い | 仲介より低めになることが多い |
| 売却期間 | 数ヶ月〜1年以上かかることも | 条件が合えば数週間〜1〜2ヶ月 |
| 物件の状態 | 片付け・リフォームが必要なことが多い | 現状のまま引き渡せることが多い |
| 仲介手数料 | 売買価格の3%+6万円(税別)が上限 | 原則不要 |
| 向いているケース | 状態が良く立地も良い物件 | 築古・残置物あり・訳あり物件 |
「できるだけ高く売りたい」なら仲介、「早く・確実に・手間なく手放したい」なら買取、と考えると分かりやすいです。
ただし実際には、仲介に出しても売れない状態が続いている場合、買取に切り替えた方がトータルで有利になるケースが少なくありません。
つくば市で「買取」が向いているケースとは
では具体的に、どんな状況のときに買取を選ぶべきなのでしょうか。現場でよく相談を受けるケースをご紹介します。
仲介に出して3〜6ヶ月以上動きがない 一般的に、仲介で3〜6ヶ月以上まったく問い合わせがない場合、その物件は市場での売却が難しい状態にある可能性があります。その間も固定資産税・管理コストは発生し続けます。早めに買取へ切り替えることで、累積するコストを抑えられます。
家の中に家財・残置物がたくさん残っている 片付けの手間や費用を考えると、現状のまま買い取ってもらえる方が楽なケースが多いです。特に遠方にお住まいの方や、体力的に片付けが難しい方には、買取が現実的な選択肢になります。
築古・再建築不可・訳ありなど条件が重なっている 複数の売りにくい条件が重なっている物件は、一般市場では買い手がほぼつきません。こうした物件こそ、買取業者への相談が出口になります。
相続人が複数いて早く決着をつけたい 相続人全員の合意が必要な売却手続きは、長引くほど関係者の負担が増えます。買取であれば手続きがシンプルで、早期に解決しやすくなります。
残置物の処分についてはこちらもご参考ください。
「買取価格が低い」は本当にデメリット?トータルで考えてみましょう
買取のデメリットとしてよく挙げられるのが、「仲介より価格が低い」という点です。確かに買取価格は市場価格より低くなることが多いのですが、トータルで比べると必ずしも仲介が有利とは言えないケースがあります。
たとえば仲介の場合、以下のコストが発生します。
- 売れるまでの固定資産税(1年で数万〜十数万円)
- 管理・維持費(草刈り・清掃・光熱費など)
- 片付け・残置物処分費(数十万円かかることも)
- 仲介手数料(売買価格×3%+6万円)
これらを合計すると、仲介で少し高く売れたとしても、手元に残るお金が買取とほとんど変わらない、あるいは買取の方が多かった——というケースは珍しくありません。
「価格だけで判断しない」ことが、賢い売却の第一歩です。
売却時の税金についてはこちらもご覧ください。
弊社では、このように対応しています

クロスビズ不動産では、つくば市を含む茨城県全域で空き家・負動産の買取相談をお受けしています。
弊社の特徴は、残置物の撤去・建物の取り壊し・買取まで、ほぼ自社で一括対応できる点です。
多くの不動産会社では、残置物の処分・建物の取り壊しはそれぞれ別の業者に外注することになり、その分費用が上乗せされます。弊社はほぼ完全自社施工体制をとっているため、中間コストを抑えながらワンストップで対応できるのが強みです。
「仲介に出したけど動かない」「片付けが大変で手が出せない」「相続人同士で早く決着をつけたい」——どんな状況でも、まずご相談ください。最初のお問い合わせは無料です。
まとめ:「仲介で売れない」は、買取という出口のサインかもしれません
つくば市の空き家でも、条件や状況によっては仲介での売却が難しいケースは少なくありません。「売れないまま時間だけが過ぎている」という状況は、買取への切り替えを検討するタイミングかもしれません。
「まだ迷っている」「どちらが自分に合っているか分からない」——そんな段階でも、お気軽にご相談ください。地元・茨城に根ざした私たちが、状況をお聞きした上で最適な方法をご一緒に考えます。
まずは、お電話かお問い合わせフォームからどうぞ。
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