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土浦市の空き家・負動産、固定資産税を払い続けるより”今すぐ動く”べき理由

「親から相続した家、誰も住んでいないのに毎年税金だけがかかってくる…」 「売ろうとしたら思ったより値がつかなくて、どうすればいいか分からない」 「このまま払い続けるしかないのかと、半ばあきらめています」
茨城県土浦市で、こうしたお悩みを抱えていませんか?
土浦市はつくばエクスプレスや常磐線が走り、都内へのアクセスも比較的よい街ですが、それでも郊外の住宅地や旧市街地では空き家が増え、なかなか売れない不動産が出てきています。
「使っていないのに固定資産税だけが出ていく」——いわゆる負動産の状態です。
この記事では、土浦市で負動産を抱えている方に向けて、固定資産税の仕組みから「動かないリスク」、そして現実的な出口戦略まで、できるだけ分かりやすくお伝えします。

そもそも「負動産」とは?固定資産税との関係
「負動産(ふどうさん)」という言葉を最近よく目にするようになりました。資産(プラス)のはずの不動産が、維持費や税金によって家計のマイナス要因になっている状態を指す俗称です。
固定資産税は、土地や建物を所有しているだけで毎年かかる税金です。その家に誰かが住んでいるかどうかは関係ありません。土浦市内の住宅用地であれば、建物が建っている間は「住宅用地の特例」が適用され、土地の固定資産税が最大で6分の1に軽減されています。
ただし、これが**「空き家のまま放置することが得策とは言えない」**最大の落とし穴でもあります。
2023年の法改正により、管理が不十分な空き家は**「管理不全空き家」や「特定空き家」に指定されるリスクが生まれました。指定されてしまうと、この住宅用地の特例が外れ、固定資産税が最大で6倍になる可能性**があります。
放置していると税金が安くなる時代は、もう終わりに近づいています。
土浦市の空き家事情——「売れない理由」は意外と身近にある

土浦市は茨城県南部に位置し、かつては霞ヶ浦の水運で栄えた商業都市として発展しました。現在も常磐線の主要駅を持つ地方都市として機能していますが、人口減少や郊外化の流れの中で、旧市街地や丘陵部の住宅地では空き家が目立つようになっています。
「売りたいと思っているけれど、査定に出したら思ったより安くて…」というご相談を、私たちもよくお聞きします。
土浦市の空き家が売れにくくなる理由として、現場でよく見受けられるのが以下のような状況です。
築年数が古く、リフォームコストが読みにくい 土浦市の住宅地では、1970〜80年代に建てられた木造住宅が多く残っています。築40年以上の建物は、一般的な住宅ローン(フラット35など)の審査で弾かれやすく、現金購入できる買い手を探すことになります。
道路付けや接道の問題がある 旧市街地や昔からの住宅地では、前面道路の幅が4m未満の「狭あい道路」に面している物件も少なくありません。いわゆる再建築不可物件に近い状態のものは、通常の市場では売りに出しにくい状況です。
家の中に家財が残ったまま 相続したものの、遠方に住んでいて片付けに来られない、というケースも多いです。家財や荷物が残っている状態では、一般の買い手はなかなか内覧に来てくれません。
こうした要素が重なると、不動産会社に仲介を頼んでもなかなか動かず、その間も固定資産税だけが続く——というのが、土浦市の負動産によくある現実です。
残置物の問題についてはこちらの記事もご参考ください。 ▶ 茨城・水戸の空き家に残された家財、どうする?残置物の整理から売却まで一括で相談できる理由
「払い続けること」のリスクを、数字で考えてみましょう
「今すぐ動くよりも、しばらく様子を見よう」と思いたくなる気持ちは、よく分かります。でも、時間が経てば経つほど、状況は複雑になっていきます。
①固定資産税の累積 仮に年間の固定資産税が10万円の物件であれば、5年で50万円、10年で100万円が出ていきます。加えて、管理不全空き家に指定されれば税負担が増える可能性もあります。
②建物の老朽化が進む 空き家は人が住んでいないと傷みが早くなります。換気がされず、水回りが固まり、雨漏りが放置され続けると、数年で解体費用すら回収できないほど価値が下がることがあります。
③相続人が増えると手続きが複雑になる 親から相続した不動産を放置していると、ご自身に万一のことがあったとき、今度はお子さんやお孫さんが相続することになります。相続人が増えれば増えるほど、売却や処分の際に必要な同意をとりつける手続きが複雑になります。
2024年4月からは相続登記が義務化されており、相続を知った日から3年以内に登記しないと10万円以下の過料が科される可能性があります。
相続登記の義務化についてはこちらもご覧ください。 ▶ 相続登記が義務化された今、茨城・つくばの負動産を放置し続けるリスクとは
「売れない」ではなく「売り方が合っていない」かもしれません
よくある誤解として、**「こんな状態の家、どうせ売れない」**と最初から諦めてしまうことがあります。でも実際には、一般の市場(仲介)では動かなくても、買取という方法で解決できるケースは少なくありません。
| 仲介 | 買取 | |
|---|---|---|
| 売却先 | 一般の個人・法人 | 不動産業者が直接購入 |
| 価格 | 市場価格に近い | 仲介より低めになることが多い |
| スピード | 数ヶ月〜1年以上かかることも | 条件が合えば数週間〜1〜2ヶ月 |
| 残置物・状態 | 片付け・リフォームが必要なことが多い | 現状のまま引き渡せることが多い |
| 向いているケース | 状態が良く、立地も良い物件 | 築古・残置物あり・訳あり物件 |
「価格は多少低くてもいいから、早く・確実に手放したい」という方には、買取の方が現実的な場合があります。
弊社では、このように対応しています

クロスビズ不動産では、土浦市を含む茨城県全域で空き家・負動産の買取相談をお受けしています。
特にお伝えしたいのが、**「解体・家財の撤去・買取まで、ほぼ自社で対応できる」**という点です。多くの不動産会社では、家財の撤去は専門業者へ外注、解体も別会社に依頼、と複数の会社をまたぐことになります。その分、費用が上乗せされたり、手続きに時間がかかったりします。
弊社はほぼ完全自社施工体制をとっているため、下請けへの中間コストが発生しにくく、一社で完結できるのが強みです。「家の中に荷物が残っているけど大丈夫?」「更地にしてから売りたいんだけど」といったご相談にも、まとめてお応えできます。
もちろん、最初のご相談は無料です。「まだ売ると決めていない」「どんな選択肢があるか聞きたいだけ」という段階でも、どうぞお気軽にお問い合わせください。
まとめ:「放置」より「相談」が、将来の負担を減らします

土浦市の空き家・負動産問題は、「時間が解決してくれる」という性質のものではありません。放置すれば、固定資産税の累積・建物の老朽化・手続きの複雑化という3つのリスクが、少しずつ大きくなっていきます。
「売れないかもしれない」「片付けが大変そう」——そんな不安から最初の一歩が踏み出せない方こそ、一度ご相談いただけると、状況が整理されることがよくあります。地元・茨城に根ざした私たちが、現状をしっかりお聞きした上で、無理のない解決策をご一緒に考えます。
まずは、お電話かお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。


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