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不動産屋が思わず頷いた”茨城あるある”10選|地元に住んでいないと分からないリアルな話

こんにちは、クロスビズ不動産です。
いつもは空き家・負動産・相続といった、ちょっと重めのテーマを扱っていますが、今回は少し肩の力を抜いて読める記事をお届けします。
茨城に根ざして不動産の仕事をしていると、**「これ、茨城あるあるだよな」**と思わず頷く場面によく出会います。
地元の方には「あ〜分かる!」と笑っていただけて、茨城をよく知らない方には「そういう街なんだ」と知っていただける——そんな内容を10個まとめました。

その①「車がないと生活できない」は本当だった
茨城県に引っ越してきた方がまず驚くのが、車なしでは日常生活がほぼ成り立たないという現実です。
スーパーも病院も駅も、とにかく遠い。バスは1時間に1本あれば御の字。「自転車で行けばいいじゃない」と思っても、平地が広い分、距離感がおかしくなっています。
不動産の現場でも、「最寄り駅まで徒歩○分」という表記よりも「駐車場2台分あり」の方が断然響く、というのが茨城の物件選びのリアルです。
その②「筑波山、毎日見えるのに登ったことがない」
茨城県民なら一度は思ったはず。晴れた日には県内のどこからでも見える筑波山ですが、地元民ほど登ったことがないというのが定番のあるあるです。
「いつでも行けるから」という心理が働くのか、観光客の方が熱心に登っていたりします。不動産屋の私たちも、筑波山ビューの物件を案内しながら「実は登ったことないんですよね」と白状することがたまにあります。
その③「霞ヶ浦が海だと思われる」
県外の方に「茨城って海ある?」と聞かれて「霞ヶ浦があります」と答えると、「じゃあ海水浴できるじゃん!」と言われることがあります。
霞ヶ浦は淡水湖です。 海ではありません。でも広すぎて対岸が見えないため、初めて見た人は「これ海じゃないの?」とびっくりすることが多いです。
ちなみに霞ヶ浦周辺には、広大な農地や古い住宅が多く、空き家のご相談もよくいただくエリアです。
その④「納豆が嫌いな茨城県民は肩身が狭い」
全国的に「茨城=納豆」のイメージが定着していますが、実は納豆が苦手な茨城県民も普通にいます。
ただ、県外で「茨城出身です」と言うと高確率で「納豆好き?」と聞かれるため、「まあ食べます」と流す術を身につけている人が多い印象です。
物件案内中に「この近くに納豆工場あるんですよ」と言うと、県外出身のお客様は喜んでくれることが多いです。ちょっとしたアイスブレイクになっています。
その⑤「水戸は茨城の中で”都会”扱い」
東京から見ると「茨城=田舎」のひとくくりになりがちですが、茨城県内では水戸市は立派な都会です。
県内他エリアから水戸に来た人が「ここ都会だな」と感じる瞬間がある一方、水戸出身者が東京に出ると「あれ、思ったより自分、田舎出身だったのかも」と気づくという、なんとも相対的な話です。
不動産的には、水戸市は茨城県内で最も物件の流通量が多く、需要も底堅いエリアです。
その⑥「道が広いのに、なぜか渋滞する」
茨城は道路が広くて整備されているイメージがありますが、幹線道路の渋滞はなかなか侮れません。
特に国道50号・6号・友部インター周辺などは、朝夕のラッシュ時にしっかり渋滞します。「道が広いから渋滞しないでしょ」と思って引っ越してきた方が、最初の通勤で驚くパターンはよくあります。
物件選びの際も「職場まで車で何分?」という質問には、「時間帯によります」とお伝えするようにしています。
その⑦「茨城と栃木と群馬の区別がつかない人が多い」
関東地方でありながら、「北関東3県」はまとめて混同されがちという悲しい現実があります。
「茨城ってどこにあるの?」「栃木と隣?」という質問は、都内で茨城出身と言うとたまに受けます。
ただ、最近はアウトレットや観光スポットの充実もあり、茨城の認知度は少しずつ上がってきている実感があります。移住者も増えており、不動産的にも明るいニュースが増えてきました。
その⑧「空き家になった実家が「県外から見ると田舎」「地元から見ると普通」」
これは不動産屋ならではのあるあるです。
茨城の実家を相続した県外在住の方が現地を見て「こんな田舎だったっけ…」と思う一方、地元に住んでいる方からすると「ここ、普通じゃない?」というすれ違いがよく起きます。
価値観のギャップが、空き家問題の遠因になっていることも少なくありません。「売れないだろう」と思い込んでいた物件が、地元の目線では意外と需要があったりもします。まずご相談いただくことで、思わぬ解決策が見つかることもあります。
その⑨「茨城弁、実は標準語に近いのに独特」
茨城弁はいわゆる「どんべえ弁」とも呼ばれ、語尾に独特のイントネーションがあります。
「〜だっぺ」「〜だべ」「〜してくんない」といった表現は、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。東京に近いこともあり若い世代は標準語に近くなっていますが、年配の方との会話では今でもしっかり茨城弁が飛び出します。
物件の現地調査でご年配の地主さんとお話しするとき、茨城弁でざっくばらんに話せると距離が縮まりやすい、というのは地元業者ならではの強みかもしれません。
その⑩「茨城に来た人が意外と住みやすくて帰れなくなる」
最後はポジティブなあるあるで締めくくります。
「転勤で茨城に来た」「移住してみた」という方から、**「思ったより住みやすくて、気づいたら長くなってしまった」**という話をよく聞きます。
物価が安い、自然が多い、道が広い、食べ物がおいしい——住んでみて初めて分かる茨城の良さがあるようです。
不動産的にも、都心と比べて手の届く価格で広い家が持てる茨城は、移住先として年々注目が高まっています。
おわりに
いかがでしたか?
茨城に住む私たちにとっては当たり前の日常も、外から見ると「そうなんだ!」と思ってもらえることが多い街です。
クロスビズ不動産は、そんな茨城にどっぷり根を張って、空き家・負動産のご相談をお受けしています。「重い話は苦手だけど、気になることがある」という方も、まずは気軽にお声がけください。
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